約 1,036,592 件
https://w.atwiki.jp/lordofvermilionarena/pages/273.html
[部分編集] ここにコメントを記述
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/70.html
370 :名無しさん(ザコ):2014/05/23(金) 21 51 27 ID zizjkHQY0 風のバルバリシア(ファイナルファンタジー4) 見かけに似合わず地味に堅くて厄介な壁ボス。HP3900装甲600のくせに凄くしぶとい。 コイツのしぶとさのタネは「竜巻のバリア」能力。万能フィールドLv2。あらゆるダメージを1000点軽減してしまう。 バリアではなくフィールドなので、抜けても1000点削られる。カイナッツォ 367と違い、こいつのバリアは抜け道そのものが存在しない。 1000点くらい抜くこと自体は容易なのだが、毎回1000点カットされるものだからダメージを蓄積するのがとても大変。 飛行していて運動性が90あるあたりも、地味に厄介な耐久性を底上げしている。 竜騎士のジャンプを受けたらDisableするように指示があるため、シナリオ上で遭遇したら、とりあえず竜騎士にバリア破壊させてみるのが無難だろう。 ただし原作の展開をそのまま再現されている場合、二度目の遭遇時はパーティーに竜騎士がいない……やっぱり地味にウザったいボスである。 雷と光属性の弱点も持つが、コイツの硬さは装甲に依存していないので気休めレベルに留まる。 なお厄介なのは耐久面に限られ、攻撃面はかなり貧弱。 直接的にダメージを与えてくる手段が、なんと格闘のみという始末。 衰L3属性のトルネドも一見すると脅威なのだが、CT補正-5のためまず決まらない。 気力120から使ってくるミールストームはCT+30なので少し怖いが、それですら成功率はそう高くない。 そして何より所詮はどちらも衰属性。これだけならば、いくら食らったところで絶対に死なない。 またトルネド・ミールストームとも燃費が大変に悪いので、ENの枯渇していくのも早い。 石化攻撃である「指先」はAL2属性のため、3ターンに一度ずつしか使えない。 これも殺されるわけでないから無視したっていいが、余裕があったら閃きかけた味方で誘って無駄撃ちさせるのも有り。 ウザったいにはウザったいが、直接的な脅威としてはさほどでもない。面白い特性を持ったボスキャラと言える。 またカイナッツォともども、普段は穴埋めSPとしてくすぶっている「直撃」や「看破」の活躍するチャンス。所持者がいたら思い出してやって欲しい。
https://w.atwiki.jp/lova-memo/pages/132.html
考察 ●ここに考察を書いてください。● コメント欄 お名前: コメント
https://w.atwiki.jp/talesrunnner/pages/113.html
名前の由来、元ネタを紹介しています。 タイトル Tales Runner Tales-童話、Runner-走者という意味がある。 キャラクター名 ダッシュ 「ダッシュ」とは走るという意味でよく使われている。 また英語(dash)でも「突進する」、「勢いよく」などの意味がある。 ミンミン ミンミン 民族楽器 明明 中国で使われている一般的な人物名。 その他 眠眠という名前かもしれない。 リナ バレリーナのリーナの部分を縮めてリナだと思われる。 ビックボー ビック-ボーの2種類の言葉がある(と思われる) ビック(bic) ビッグの俗語、「中身の伴った大きさ」 ボー でくのぼう、のボー 坊のボー ラティア 説明:『名前の由来は、ギリシア神話の海の精に「ガラティア」というのがいて、 その名前から取ったものです。』 アンリ3世 フランスの王様 ウィキペディア参照 ピエロ サーカスなどで狂言回しをする役 参照URL(yahoo辞書) http //dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%a5%d4%a5%a8%a5%ed dtype=0 stype=1 dname=0na タコ親父 タコ-親父の2つの言葉がある タコ(Octopus) 足が8本ある軟体生物、日本では食しているが、西欧ではデビルフィッシュと恐れられている。 親父 父親のこと。または、他人の高年齢男性の崩した呼び方。 タコ親父 タコの特徴である丸い頭+親父という言葉で 古来の日本の家庭に存在した親父の姿を模したものだと思われる。 実際、そのような親父がいたかどうかはわからない。 タコおばさん タコ親父からの派生系 伯母さん 父母の姉。 叔母さん 父母の妹。 小母さん よその大人の女性。 トカゲオジサン トカゲ 爬虫類、ちなみにエリマキトカゲはイグアナの仲間。 オジサン 他人の中年男性を主に指す言葉。 伯父 親の兄。 叔父 親の弟 マドロスジョー マドロス(オランダ語:matroos) 水夫、船員、船乗り 「マドロス」という名称のパイプが多数ある。 ジョー(英語:Jaws) 顎、あご という意味がある。 鬼(ももたろう) 芋虫(ジャックと豆の木) 虎(太陽と月) 猿(おむすびころりん) お姫様(蛙王子) 雪女(雪女) コース名 スピードコース スピード(英語:speed)は速度という意味である。 ハードルコース ハードルとは陸上競技に使われる道具のことで、ジャンプして飛び越えなければいけない。 ウィキペディア参照 スーパージャンプコース スーパー(英語 Super) 意味:素晴らしい ジャンプ(英語 Jump) 意味:とぶ、とんでください ブロックコース ブロック(英語 block) 雪女 雪のように冷たい女性が男の家に現れるという内容の童話。 しばしば、妖怪として扱われている。 地域によって童話の内容が異なる。 ウィキペディア参照 雪女を読む 童話 雪女 田中貢太郎 雪女 歌詞 雪女 野口雨情/仁木他喜雄 雪女の国へ 蛙王子 一匹の蛙がお姫様の金色の玉を見つけてくれるという話 蛙王子を読む 童話 蛙王子 グリム兄弟 Bruder Grimm 楠山正雄訳、かえるの王様「DER FROSCHKONIG ODER DER EISERNE HEINRICH」 太陽と月 太陽と月を読む ジャックと豆の木 ジャックという少年が植えた豆が大きくなり、それを登っていくという話 ジャックと豆の木を読む 童話 ジャックと豆の木 楠山正雄、ジャックと豆の木 おむすびころりん ももたろう 桃から生まれた桃太郎が鬼退治に行くという内容。 ももたろうを読む 童話 ももたろう 楠山正雄、桃太郎 芥川龍之介、桃太郎 歌詞 ももたろう 文部省唱歌/岡野貞一 田辺友三郎/納所弁次郎 水谷まさる/本居長世 アリス 童話、「不思議の国のアリス」にでてくる主人公の名前
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/837.html
バルバリッチャ 概要 分類 妖魔・煉人系 主な生息地 魔界 知能 人間並 属性 地 危険度 C+ 備考 石化能力を持つ 妖魔の一種。 牛の角と真っ黒な蝙蝠の翼を生やした緑の肌を持つ人間の姿をしている。 知能は人間と同等で会話も可能。 背の翼は小さい為飛行には適さず、滑空を行うのがせいぜい。 角は男性の方が大きくなる傾向にある。 両手には強固で鋭利な爪も備えている。 最大の特徴は地属性の魔力を吸収する体質で、これを光線状にして浴びせることで石化させることができる。 石化の効果は個体差があり、強力な個体ほど長い時間持続する。 身体能力は悪魔の中では低い部類。 技・魔法 石の光 石化効果のある光線を放つ。 ???? 個体によっては他にも技や魔法を使用する。 経歴 2009年5月16日平原討伐なりチャ 平原の敵としてチェダー、ヤキイモオバケらと共に登場。 ユキに襲いかかるがアストロの奇襲で倒された。 2013年7月7日平原討伐 平原の敵としてクルシ、キメラマンイーターらと共に登場。 エヴェリーと交戦するがルフトに倒された。 由来 「バルバリッチャ(Barbaricca)」…ダンテの『神曲』に登場する「マレブランケ」という悪魔の集団の副リーダー。名は「野蛮な者」を意味する。リーダーであるマラコーダにダンテとウェルギリウスの案内を命じられた。 アースガルド 地 悪魔 悪魔(ソロモン) 石化 魔物 魔界
https://w.atwiki.jp/gannmo/pages/14.html
がんもの由来。 もともとは私の独断と偏見によりつけられたあだなであり、これといって意味はない。 正式名称 がんもどきよしお。あくまでもなんとなく、それっぽいという理由でつけられている。 念のために言っておくが別に私はおでんのがんもどきは好きではない。
https://w.atwiki.jp/chirei/pages/36.html
▼地霊技由来 地霊技や上位技能の名前の由来は、ここにどうぞ。 多義語や自動詞の都合で一部意訳も含まれておりますのでご注意ください。 「サモン・○○」の技は○○について解説してあります。 あ行 技名 由来 アースクエイク Earthquake = 地震 アースシールド Earth Shield = 大地の盾 アースシェイカー Earth Shaker = 大地を振動させるもの アースシンパシィ Earth Sympathy = 大地の思いやり アースフェイバー Earth Favor = 大地の好意 アースブレイク Earth Break = 大地を壊す アースリフト Earth Lift = 大地を持ち上げる アースリンク Earth Link = 大地との絆 アイアンメイデン “鉄の処女”という名の、人型をした拷問具(中は鉄の棘がある) アトミックバズーカ Atomic Bazooka = 原子バズーカ アネモネ キンポウゲ科の多年草。花名の由来はギリシャ語の「風」 アブレイション Ablation = (手術による)除去、切除 あるいは削摩、消磨(地学用語) アンスール ルーン文字のひとつで、口やオーディン神を意味する アンタイオス ギリシャ神話の大地より力を得る巨人 アンドロマケ ギリシア神話の人物で、エエティオンの娘 イナンナ シュメール神話の金星の女神。アッカドではイシュタルと呼ばれる ウィアードエコー Weird Echo = 奇怪なこだま ウェイクアップネイバー Wake up Neighbor = 目を覚ます隣人 ウェルトゥムヌス ローマ神話の四季の神 ウルスラグナ ゾロアスター教の英雄神で、戦争の勝利を司る エウノミア ギリシャ神話の秩序の女神。季節の規則正しい変化を司る三姉妹の一人 エヴァーグリーン Ever Green = 常緑樹 エメラルドスプラッシュ Emerald Splash = エメラルドの飛沫 エメラルドダガー Emerald Dagger = エメラルドの短剣 エレメンタルエッセンス Elemental Essence = 元素のエキス エンシェントフォレスト Ancient Forest = 古代の森 か行 技名 由来 ガイア ギリシャ神話の大地を象徴する女神 ギガントス ギリシャ神話に登場する巨人族の総称 キュクロプス ギリシャ神話の隻眼の巨人 クラスタルリボルト Crustal Revolt = 地殻の反乱 クラッシャー Crusher = (岩石などの)破砕機 クラック Crack = 裂け目、ひび クラッグファング Crag Fang = 岩角の牙 グラビトン 重力子。重力波を媒介する粒子として提唱されたもの グランドアロー Ground Arrow = 地の矢 グランドクロス 黄道十二宮上で4つの惑星が十字型に並ぶ配列。西洋占星術では凶相 グランドスラッシャー Ground Slasher = 地の鞭打つもの グランドバスター Ground Buster = 地の破壊するもの グランドマナ Ground Mana = 地のマナ(遍在する超自然的な力) クリスタルストーム Crystal Storm = 水晶の嵐 クリスマスローズ キンポウゲ科の花。薔薇に似ているが、薔薇ではない グレートウォール Great Wall = 大きな壁 グレイスフルガーデン Graceful Garden = 優雅な庭園 ケロケロ 蛙の鳴き声 ココペリ 北米に伝わる豊穣の精霊。背中にこぶがある、笛を吹くキリギリス コトニアスター バラ科の低木。小さな赤い果実がなる さ行 技名 由来 サイズミックフォーカス Seismic Focus = 震源地 サーコファガス sarcophagus = (石の)棺 サモン・木霊 樹木に宿る精霊。山彦は木霊の仕業だとされる サモン・ノーム 四精霊の中、大地を司る精霊。老人のような容貌の小人 サモン・レト ギリシャ神話の柔和な女神。アポロンとアルテミスを産んだ サルキィデメテル Sulky = 不機嫌な、デメテル…ギリシャ神話の豊穣の女神 ジドラ 根が生えている獣。周囲のものを何でも飲み込み危険だが、骨は高価で取引される シプリペディウム アツモリソウの学名。絶滅危惧種とされている ジャグジャグ Jag = (岩の)突端、(鋸歯状の)ぎざぎざ ジャンボトゥースピック Jumbo Toothpick = 大きな楊枝 シルバージャベリン Silver Javelin = 銀の投げ槍 スイートスメル Sweet Smell = 甘い香り スクルプトゥア Sculpture = 彫刻 ストーンウォール Stone Wall = 石壁 ストーンサークル 石を環状に配置した古代の遺跡 ストーンデッド Storn Dead = 死んだ石 ストレイソッド Stray Sod = 偶然生じる芝 スパンキー スコットランド低地地方に出現する鬼火。洗礼を受けずに死んだ子供の霊 スプリット Split = 割る、裂く スモーキークォーツ 煙水晶(Smoky quartz) セミナ リトアニアの民間伝承に登場する、豊穣や肥沃を司る女の精霊 もしくはSeminar = 苗床 セラスティーズ 中世ヨーロッパの伝説に登場するヘビ。砂漠に体をうめ、4本の角を外に出して獲物の興味をひく た行 技名 由来 ダーマルモールド Dermal Mold = 皮膚かび ダイナミックゲンコツ Dynamic = 力強い ゲンコツ ダフネ ギリシャ神話の河の神の娘。後に月桂樹となる チェンジストーン Change Storn = 変化させる石 また、紫外線を受けて異なる色を示す石のことをカラーチェンジストーンと呼ぶことがある デッドリィポイズン Deadly Poison = 致命的な毒 デモゴルゴン キリスト教の学者が想像した悪魔。名前すらタブーとされる テリブルグリーン Terrible Green = 恐ろしい緑 テルス ローマ神話の大地母神。ギリシャ神話のガイアと同一視される 飛梅 菅原道真の伝説。道真を慕う梅は遠くの道真の所へと飛んでいった トランクストーム Trunk Storm = 幹の嵐 な行 技名 由来 ノルブ チベット語で「宝」 は行 技名 由来 跳ね馬 飛び跳ねる癖のある馬 母なる大地 大地と母性を結びつける考え方は古くから世界各地にある バルバトス ソロモン王に封印された魔神の一人。鳥獣の言葉を理解する 万葉 たくさんの木の葉。読みは「ばんよう」 ブーゲンビレア オシロイバナ科の熱帯性の低木。魂の花とも呼ばれる プッシュアップディジース Push up Disease = 病気を押し上げる フォーチュンパスチャー Fortune Pasture = 幸運の牧草 ブランブルプリズン Bramble Prison = 有棘低木の牢獄 ヘイムダル 北欧神話の光の神で、アースガルズの見張り番 ペトリファクション Petrifaction = 石化 ヘンルーダ ミカン科の低木。葉は有毒の精油成分を持つ ボーンブラック 骨炭。骨を炭化したもの ポイズンスポア Poison Spore = 毒の胞子 ホップ・ザ・ツィッグ hop the twig = ぽっくり死ぬ ま行 技名 由来 マイティスマッシュ Mighty Smash = 強力に粉砕する マッドグラウンド Mud Ground = 泥地 マッドスポア Mad Spore = 狂った胞子 混乱技なので泥ではない? マッドスリンガー Mud Slinger = 泥を投げるもの もしくは中傷する人 マッドパペット Mud Puppet = 泥人形 ミアズマ 瘴気のこと。紀元前4世紀頃に病気の原因として提唱された ミスティックカローラ Mystic Corolla = 霊妙な花冠 ミリオンズマイン Millions Mine = 無数の地雷 ムチリンダ 菩提樹の根元に住む巨大な蛇の精霊。仏陀を嵐から守った メテオストライク Meteor Strike = 流星の衝突 メリッサ シソ科の多年草。葉はレモンの香りがする メルシュディック イギリスの民間伝承に伝わる、ハシバミの木の守護妖精 や行 技名 由来 ユグドラシル 世界樹。北欧神話に登場する「世界」を体現する巨大な木 ら行 技名 由来 ラストリーフ The Last Leaf…「最後の一葉」、オー・ヘンリーの小説 ラティス 木製の柵。ガーデニングによく用いられる ラナンキュラス キンポウゲ科の多年草。花名の由来はラテン語の「蛙」 ランヴァーオーバフロウ Lumber Overflow = 材木の氾濫 リーフ・ザ・リッパー Leaf the Ripper = 切り裂き葉っぱ ジャック・ザ・リッパーに由来すると思われる リビングプラント Living Plant = 生きている植物 ルイドゥフューネ バラの品種のひとつ。フランス産。赤~橙色の花弁を持つ ロードナイト 薔薇輝石(Rhodonite) ローリングストーン Rolling Stone = 転がる石 ロッキークロス Rocky Cross = 岩石のような十字 ロックスティング Rock Sting = 刺す岩 ロックドロップ Rock Drop = 岩の落下 ロックプリズン Rock Prison = 岩の牢獄 わ行 技名 由来 ワームホール 時空のある一点から別の離れた一点へと直結する、トンネルのような抜け道。もしくはそれの由来でもあるリンゴの虫食い穴 ワイルドフェンネル 野生のウイキョウ。ハーブの一種で、アニスの香りがする ワロップ Wallop = 殴る、打ちのめす 上位技能 技能名 読み 意味 ドルイド どるいど ケルト人社会における祭司の事。名称の由来は、Daru-vid(「楢の賢者」の意味。Daruが楢を、vidが知識を意味する)というケルトの言葉である。詳しくは本家本元のwikiを参照。 震天動地 しんてん どうち 大事件が起こることの形容。勢いや音などが、人を驚かすほどに激しく大きいさま。天地を震動させる意。また、そのような大音響や大騒動のこと。 悶絶躄地 もんぜつ びゃくじ 非常な苦しみの形容。立っていることができないほど悶もだえ苦しんで、転がってはいずり回ること。 暗香疎影 あんこう そえい どこからともなく漂いくる花の香りと、月光などに照らされて、まばらに映る木々などの影の意。多く梅の花や梅の木についていう。 抜山蓋世 ばつざん がいせい 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1944.html
バルバロイ (Barbaroi) は古代ギリシア人が非ギリシア人を呼ぶときに用いた呼称である。ラテン語ではバルバルス (Barbarus)、フランス語ではバルバル (Barbare) となる。 語源は聞き取れない言語からきた擬音語らしく、ギリシア人は、特にオリエントの諸民族に対し、訳の分からない言葉を使う連中という蔑称として、この言葉を用いた。古代ローマ時代には、非ギリシア・ローマ文化圏の異民族を指す言葉に転じ、とくにゲルマン人に対する蔑称となった。のちにキリスト教徒たちは、非キリスト教徒にこの語を用いた(*1)。 アフリカ北部のエジプトから大西洋岸までの地中海沿岸地域のことをバルバリア (バーバリー海岸) と呼ぶのも、バルバロイが語源になっている(*2)。 ノストラダムス関連 ノストラダムスの予言にはフランス語形 Barbare が頻出する。すべての事例がバルバロイやバルバリアを指すとは限らず、聖女バルバラ (Barbara) やそれに由来するスペイン語圏の地名 (サンタバルバラ。なお、聖女バルバラにちなむフランス地名はサント=バルブなので(*3)、そちらは Barbare で表現したとは考えづらい) の可能性などを考慮すべき事例もある。 しかし、多くの事例では特にバルバロイやバルバリアの形容詞形として、それらの地域のイスラーム勢力や海賊艦隊に対して、この語を用いていたようである。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/1078.html
「カイン、待って!」 間にローザが割って入る。 「バルバリシアも!」 「ふん……ローザかい!」 バルバリシアはカインだけでなく、ローザの事も知っているようであった。 「今更どうしたっていんだい!」 「私達も始末するつもりね」 「そうさ」 「だったら、何故私を助けたの?」 その言葉にセシルは驚いた。どういう事だ? バルバリシアがローザを助けたのなら、何故今になって始末する必要があるのだ? 「どういう意味だ!?」 驚いたのは全ての事情を知らないセシルだけではなかった。カインも今の事実には驚いているようだ。 「私はゴルベーザに拘束されて始末されようとしてたわ……正直もう駄目かと思ってた。セシルやカイン達が助けてくれるのを 祈るしかなかった……」 その事はセシルも承知していた。だからカインと共に急いでローザの元へと向かったのだ。しかし、結果的にその心配は杞憂に終わった。 ローザは自分の手でゴルベーザの拘束を逃れセシル達の元へやってきた。 あの時はローザが無事であった事に安堵してそれ以上の事は考えていなかった。だが、今深く考えてみればローザはどうやって拘束を 逃れたのだというのだ? 「あなたが助けれくれたのでしょ……バルバリシア」 沈黙が辺りを支配した。それは肯定を意味するのだろう。 「結果さえ同じであれば過程なんてどうでもいいんだよ……」 「ほう……それがお前の答えだというのか」 一番先に返答したのはカインであった。 「だから、馴れ馴れしくよぶんじゃないよ……!」 「なら、バルバリシア。あなたはどちらにせよ私達を始末するつもりだったって事?」 彼女――魔物であるバルバリシアにこの表現は不適格かもしれないが――の言葉を噛み砕いて理解したローザが返答する。 「そういう事になるね……」 「おかしいわそんな事!」 確かにそうであった。それはバルバリシアと大切な友人である二人の間に何があったのかを詳しくは知らないセシルにとっても、 容易に想像できた。 「だから言っただろう! 結果だけ終わりならどうだっていい。物語の始まりもどこからだっていい。間に入るシーンや登場人物も いくらでもかわればいい。結末のみを死守すればそれは最初から一貫したストーリーになる!」 それはまるで自分に言い聞かせるようであった。 「要は俺とローザを自分の手で始末したいって事か。そう始めから……ゴルベーザの手ではなく」 「残念だね、少し違うよ」 カインの言葉をバルバリシアは否定する。 「あんたとローザだけじゃないよ……そこにいるセシルもだよ!」 「!」 今まで少しばかり蚊帳の外に追い出され気味だったセシルは、急遽自分の名前がでて驚いた。 「セシルもだと……?」 先程からバルバリシアの言葉の一つ一つを見透かすように聞き答えしていたカインにとっても、セシルの登場は予想外だったのだろう。 驚いたとばかりにセシルの方向へと視線を巡らす。 「そうさ、カイン。あんたとローザの関係は此処にやってきた時点で何となくわかっていた。でもそれは不十分だったんだ……そこにはもう 一人の人物が深く関わっていた」 「それが僕だった」 セシルには理解できた。 「分かり合うことは出来ないか……」 バルバリシアとは初対面であったセシルであるが、彼女の意思とでもいうべき覚悟は充分に伝わってきた。 「そういうことだ」 カインが呼応する。
https://w.atwiki.jp/gamerowa/pages/72.html
Earth, Wind Thunder ◆RZF4IOpjgk 暗闇の中、草原に佇むグリーンは自らのおかれた状況にひどく困惑していた。 「こ、殺し合いだって……。冗談だろ……」 彼はまだ年端もいかない子供。 親離れもしていない少年がいきなりこのような事態に巻き込まれているのだ。 戸惑うのは至極当然のことである。 「海、か?船がなんとか通ってくれれば助けを呼べるかもしれない……」 グリーンの眼前に広がるのは限りなく広がる大海原。 しかし、いくら周りを見渡しても船やボートの類のものは一切通ることはなかった。 「一隻もないか……。でも今は夜だしな。きっと朝になったら来るさ」 希望に寄りすがるグリーン。 しかし、此処は彼の住む現実とは隔絶された空間。 そんなものが通るはずもない。 「しかし、あのマルクって奴はポケモンなのか?でもあんなポケモン見たこともないし、喋るポケモンなんて存在するのか? そもそもポケモンがこんな残虐なことするなんて考えられない……」 ポケモン、正式名称はポケットモンスター。 グリーンの住む世界に存在し、非常に多くの種類がいて、それぞれが個性的な特徴を持つ生物である。 日常生活にも大きく関わり、その世界の中心と成す存在といっても過言ではない。 「そうだ、このバッグ。確か支給品とか言ってたっけ。とりあえず開けてみるか」 グリーンは傍に置いてあるバッグに手を掛けた。 ジッパーを開き、中の荷物を確認しようとする。しかしその時、一陣の風が舞った。 風の勢いにグリーンはたじろぎ、目を細める。 「そこの君、こんな所で何をしているの?」 風が止んだ時、彼の後ろに一つの黒い影があった。 突然の来訪者に驚き、振り返るグリーン。目の前には一人の美女が立っていた。 「!?」 「ほっほほほほ…、あらあらどうしたの、顔を赤くしちゃって」 突然姿を現した女性は大変美しいものであり、またその格好も露出度が高く、幼い少年には刺激が強すぎた。 「君、名前は?」 「グ、グリーン……」 グリーンの視線は空を泳いでいた。 「私の名前はバルバリシア、風のバルバリシアよ!」 「こ、こんばんは…」 「ふふ、ずいぶん礼儀正しいわね。ところで君はこんな所で何をしているのかしら?」 「あ…、ああ、海に船かボートでも来たら助けを呼べるかもしれないって思って…」 「ふぅん、じゃあ君は今とっても怖い目にあっているのねぇ」 グリーンはバルバリシアの発言に違和感を感じた。 殺し合いに巻き込まれているのだ、怖くないはずがない、と。 「当たり前だろ!殺し合いだぞ!」 グリーンの声は恐怖に震えていた。 それを聞いてバルバリシアの瞳が妖しく光る。 「ねぇグリーン、今から私と一緒にお遊びしない?」 「お、お遊び!?」 いきなりお遊びだのと訳の分からないことをいうバルバリシアにグリーンは戸惑いをみせる。 「そう、お遊びよぉッ!」 言葉と同時にバルバリシアの手が宙を切る。 その瞬間、グリーンの身体は風と共に勢いよく舞い上がった。 「うわぁーーーーーーーーーーーー!!」 地面よりも遥か高く空中に飛ばされ、グリーンは突然のことに身体をばたばたと動かす。 「ほっほほほほ…、気分はどうかしらグリーン?もっと一緒に遊びましょう!」 さらに上空に飛ばされ、パニックになるグリーン。 瞬く間に地上がどんどんと遠くなる。 頭の中は真っ白だ。 次の瞬間、今度は上空からの逆風がグリーンを襲った。 グリーンの身体は瞬く間に地面へと急降下する。 「うわぁーーーーーーーーーーーーーーー!!助けてーーーーーーーーーーーーーーー!!」 「ほっほほほほ…ほらほらぁ!!」 地面に激突するすれすれの所で再びグリーンの身体が上昇する。 そしてまた地面へとダイブ。 こんなことが幾らと繰り返された。 幾度となく上空と地上とを急スピードで言ったり来たりするグリーンの意識は既に何処か遠くにあった。 生と死の狭間を何度も行き来したせいか、彼の瞳は虚ろを向き、口元からは唾液が垂れていた。 「ねぇグリーン、私はねぇ……、この状況をとっても楽しんでいるのよ!あなたと違ってねぇ!殺し合いが怖い?そんなわけないわ!むしろ最高よ!!」 暗闇に甲高い笑い声がこだまし、それと同時にグリーンの身体は地面へと落ちていく。 か弱き少年の肉体はあっという間に地上に近づき、そして――――――――――。 地面に鈍い音が響いた。 グリーンの体全体に重い衝撃が走る。 「う……、あ……、あ……」 グリーンの四肢は所々あられもない方向に折れ曲がっていた。 体中に伝わる激痛が彼の意識を遠のかす。 痛みを口にして出す気力など残ってるはずもなかった。 既に彼の瞳は生気を失っていた。 「あら、もう終わり?脆すぎるわ、人間という生き物は」 バルバリシアは目の前に倒れている少年の肉体を見て、不満気な表情を露わにした。 「そろそろお仕舞いね。もっと遊びたかったけど仕方がないわ」 バルバリシアが手をくいと動かすと、少年の身体はふわりと浮き上がった。 「さよならグリーン、海の藻屑になりなさい!」 グリーンの身体が海へと落とされようとしたその瞬間だった。 ここでバルバリシアに予期せぬことが起こる。 闇より鋭い光がバルバリシアの肉体に突き刺さったのである。 「ぐぅっ!?」 突然の不意打ちに驚くバルバリシア。 同時に周囲の風も収まり、グリーンの身体も地上にに落ちる。 「貴様、ここで何をしている?」 其処に現れたのは一人の傭兵だった。 全身に強化外骨格を纏った男。 その名は―――――雷電。 「貴方こそ誰?人の邪魔をしないでくれる!!」 バルバリシアは腹部に刺さるナイフを雷電目がけて投げつけた。 ナイフは勢いよく雷電に迫っていくが、雷電はそれを瞬時に避け、そのまま間を詰め、腰のナイフで応戦する。 「そこの子供はどうした?」 「ほっほほほほ、ただ遊んでいただけよ。ハァッ!」 突風が巻き起こる。 バルバリシアの起こした突風にひるむ雷電。 「ぐぅッ…!」 「ちょうどいいわ、貴方も一緒に殺してあげる!」 バルバリシアは両の手を交差させ、竜巻を発生させた。 周囲は豪風に包まれ、辺りに広がる草原も鋭い風に切り刻まれる。 その強靭な風は、雷電の強化外骨格をも切り刻むほどだ。 「何だこの風は!?」 雷電は自らが纏う骨格に、こうも易々と傷をつけられたことに少し驚いた。 「ほっほほほほ…、所詮あなたも只の人間なのよ!!」 「ハァッ!」 バルバリシアの放つ風を前に、雷電は怯むことなく立ち向かう。 大きく足を踏み込み、ナイフを一閃。 さらに、ナイフによる連劇を浴びせにいく。 しかし―――――。 「そんな攻撃当たらないわぁ!」 しかし、バルバリシアはそれを楽々と避け、さらに手のひらから竜巻の追撃を喰らわせる。 「ぐッ…!」 「ほらほらどうしたのぉ?」 その後も雷電は負けじと鋭い攻撃を仕かけにいくが、そのどれもがバルバリシアには掠りもしなかった。 当たったかと思われる攻撃も、バルバリシアの纏う風の防壁の前に無力と化してしまう。 決して当たることのない攻撃を繰り返すせいか、次第に雷電の表情には疲労の色が見え始めていた。 一方のバルバリシアは無駄のない動きで相手の攻めを避け、確実に反撃の手をを出していた為、依然として余裕の表情を見せている。 「貴方もこんなものなのね…。がっかりだわ。 さて、そろそろ終わりにしようかしら。二人まとめて地獄に落ちなさいッ!!」 今まで彼女が放っていたものよりも遥かに大きく、強靭な風が雷電とグリーンを襲う。 竜巻に巻き込まれた二人はあっという間に上空に飛ばされ、体の自由を失った。 「ぐぁッ…!くっ……!」 「このまま海に突き落としてあげるわ!!」 風は勢いを増し続け、二人の眼下には既に漆黒の海が広がっていた。 雷電は竜巻から脱しようと必死に抗ったが、暴風の中では思うように体を動かすことはできず、むしろ、もがけばもがくほど疾風がその身を切り裂いた。 「死になさい!!人間ども!!」 海面に大きな水飛沫が上がった。 巨大な竜巻と共に、二人は海へと突き飛ばされたのだ。 バルバリシアは崖の上から海面を見下ろし呟いた。 「呆気ないものね……、もう二人も殺しちゃったわ……。まぁいいわ、ウォーミングアップにはちょうどいい。どうやら、少し力が抑えられているようだしね」 殺し合いの場にて、自らの力が抑えられていることにバルバリシアは気づいたようだ。 主催からの制限とみてまず間違いないだろう。 自分の力の制限を確認したところで、バルバリシアは次に支給品から名簿を取り出す。 名簿には数十人の名が羅列されてあった。 視線を下に移すと自分の名はすぐに見つかった。 同時に、幾つか知った名前があることに気づく。 「ふぅん、ゴルベーザ様とルビカンテもいるのね。まぁ、セシルたちもいるようだしそこまで驚くことじゃないわ」 バルバリシアの脳裏に甦ったのは、殺し合いが始まる前に起こった惨劇。 参加者一同に対しての最悪のデモンストレーション。 もちろん彼女もそれを目撃していた。 「あのマルクとかいう奴……、この私の力を抑えるほどの持ち主……。憎たらしい顔をしてるけどただ者じゃなさそうね」 数十人の参加者を一ヶ所に集め、支配するほどの力の持ち主、マルク。 その正体や目的など分からないことは幾つもある。 しかし、バルバリシアにとってはそのどれもが大して気になることではなかった。 生まれ持つ性分は、そう簡単に変わるものではない。 殺し合いの場を提供されて気持ちが昂らないわけがなかった。 「まぁいいわ……。私は大いに楽しませてもらうとするわ!この『バトルロワイアル』をね!!ほっほほほほ…!!」 【A-4/一日目/深夜】 【バルバリシア@ファイナルファンタジーⅣ】 [状態]:健康 魔力消費(中) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~2 [思考] 基本方針:殺し合いを楽しむ 「ぐっ…、がはっ……!」 雷電はバルバリシアの攻撃を受け、そのまま勢いよく海面に叩きつけられていた。 体中に激痛が伝わったが、そんなことを気にしている暇はない。 少年、グリーンを助けるという一心、その一心で必死に体を動かした。 幸いなことに少年はすぐに見つめることができた。 しかし、いや、やはりというべきか。その容体は一刻を争うものだとすぐに分かった。 揺れる木の葉のように海面をゆらゆらと揺れているのが見える。 同時に、自分が落ちてきた所だと思われる、崖が前方にそびえ立っているのも発見した。 急いで少年の元へと駆け寄り、そのまま、崖下の方へと急ぐ。 「彼を助けなければ……!」 雷電は崖下へ辿り着くと、すぐさまグリーンに呼び掛けた。 「おい…!しっかりしろ…!大丈夫か…!」 必死に叫ぶも、グリーンからの応答は見られない。 心臓マッサージや人工呼吸、考えうる限りの蘇生術を行ったがそれでもグリーンは目を覚まさなかった。 結局、その後も彼の瞳が開くことも、彼の口から言葉が発せられることもなかった。 「くそ…、俺は何をやっているんだ…」 怒りと悲しみ、グリーンに対する懺悔、様々な感情が雷電の体に溢れた。 雷電はグリーンを海岸に横たわらせると、不安定な足つきで目の前の崖へと手をかけ始めた。 全身に強化外骨格を纏っているとはいえ、雷電の受けたダメージは尋常ではない。 しかし―――――。 「こんな所で……、死ぬわけには……!!」 しかし、雷電の瞳は揺らぐことなく、ただ前だけを見据えていた。 【グリーン@ポケットモンスターシリーズ 死亡】 【残り35名】 【A-4 崖下/一日目/深夜】 【雷電@メタルギアシリーズ】 [状態]:ダメージ(大)疲労(大)全身に裂傷 [装備]:強化外骨格、スローイング・ナイフ(2/3) [道具]:基本支給品一式、確認済み支給品1~2、グリーンの全支給品一式(未確認) [思考] 基本方針:ソリッド・スネーク、ハル・エメリッヒとの合流 1:グリーンに対する懺悔 2:グリーンを救えなかった自分に激しい怒りと後悔の念 3:バルバリシアに対する怒り 4:リボルバー・オセロットを警戒 ※MGS2エンディング後、MGS4本編開始前からの参戦 ※名簿、支給品共に確認済 ※現在、崖登り中。 時系列順で読む Back とあるメイドの幸運と受難 Next 支配者 投下順で読む Back とあるメイドの幸運と受難 Next 支配者 GAME START バルバリシア Next 冷血なりせば GAME START 雷電 Next 差し伸べられた神の手 GAME START グリーン GAME OVER